恋の浮島| 武士no戯言
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恋の浮島

恋の浮島西から東へ
言葉と心がたどる
漂泊のゆくえ
ポルトガルの鬼才
ローシャ監督が
大胆な映像で語る
愛と憂愁の叙事詩。

悲しみは 別離に
      まさるはなく
楽しみは 新しく得る恋に
       まさるはなし


今年(2010年)は、
日本ポルトガル修好通商条約150周年記念です。
この記念すべき年に、この映画を見れたのは本当に嬉しかった~。

1980年、日本で初めて公開されたポルトガル映画は
パウロ・ローシャ監督の『青い年』 『新しい人生』です。

パウロ・ローシャ監督は、
溝口健二監督作品に感動して日本に興味を持ったそうです。
1966年に来日してポルトガルの文豪ヴェンセスラオ・デ・モラエス
徳島で没した生涯に興味をもちました。

ローシャ監督は、モラエスの生涯を映画化しようと思ったのね。

1975年には在日ポルトガル大使館文化担当官の職につき
大使館の仕事をしながら、この映画の製作をしていました。

そして実に14年の歳月をかけて、この映画が完成されたのです。
大作です    169分です。

14年もかけているので内容も
ただのモラエスの生涯では終わっていません

まず題名の「恋の浮島」
16世紀ポルトガルの大詩人ルイス・デ・カモンイス
国民的大叙事詩「ウス・ルジアダス」の中で
もっとも有名な章題「恋の浮島」から引用しています。
ここに出てくる
ポルトガルの航海者ヴァスコ・ダ・ガマとヴィーナスが
この映画の冒頭に出てきます。
(過去と未来の秘密、宇宙の構造、知恵と愛を開示)

さらに、この映画は「九歌」で構成されています。
「九歌」とは、中国古代の詩人、屈原『楚辞』の中で
一番美しい宗教舞歌「九歌」のことです。

さらに
ポルトガルの象徴主義詩人カミーロ・ペサーニャの詩や
ローマの詩人、哲学者ルクレティウスの詩句(宇宙論を詩の形式で解説)
須磨にまつわる謡曲『松風』などが用いられてます。

もちろん主人公のモラエスが書いた
おヨネとコハル』、『日本精神』、『徳島の盆踊り』も入っています。

映画の舞台もポルトガル、マカオ、日本(神戸、徳島)と
かなり広範囲

モラエスの妻・おヨネ役三田佳子が出演
共同製作に高野悦子氏が担当しています。
高野氏はパリの映画大学イデックでローシャ監督の同級生でした。
そしてこの映画の製作当時は
日本ポルトガル協会常任理事でもありました。
1968年に創立した岩波ホールの総支配人
1997年に東京国立近代美術館フィルムセンター初代名誉館長に就任


これだけ日本とポルトガルが結ばれた映画はないでしょう。

ローシャ監督は、さらに日本の霊魂伝説をとり入れようとしました。

私ね
今まで書いた情報を得ないで
この映画を見たのね・・・・・・・

失敗しました

何が何だか解らず
眠気と戦いながら
なんとか最後まで見ました。。。。

だから、この映画の感想は
異国で孤独は嫌だな~。 っと思ったぐらいです。

ダメですね~、ヨーロッパ映画を見る時は
やはり前情報を集めないと半分も理解できない。

あと2・3回は観直したい映画ですね~。

ちなみにこの映画は
岩波ホール創立15周年記念作品です。

  1983年  ポルトガル=日本     

 /  パウロ・ローシャ
 ルイス・ミゲル・シントラ / クララ・ジュアナ / 三田佳子



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二回も心臓を切って
なんとか生きている
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家にきて14年目になります。
もう飛べないけど、、
頑張って元気に生きてます。





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