エル・スール| 武士no戯言
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エル・スール

エル・スール少女エストレリヤが
北のかもめの家で
父の背中に ふと嗅ぐ
エル・スール 南への
秘められた愛の香り

この映画を見るときに
スペイン内戦」を知って
見るといいですね~。

アグスティンの気持ちが
よ~く解ると思いますよ。


この「スペイン内戦」は、感情的対立と政治的分裂を引き起こしました。
たとえ家族でも敵味方に別れるほどでした。 酷いですね~。

主人公エストレリヤアグスティンも「スペイン内戦」で
祖父から迫害されてにきたんです。

アグスティンにとって南(エル・スール)が全てだったんでしょう。
自分の家族を捨ててまで、に行きたがっていました。
(これは単に女性に会いたいだけではないとおもいます。)

家出したアグスティンエストレリヤは反逆します。
彼女も家出したフリをするんですね~
その時のアグスティン沈黙の言葉
彼は自分の行動を後悔するんですね、
そして娘がどれほど大事だったかを知るんです。
この沈黙の言葉を理解したエストレリヤ
涙いっぱい流してね~、父の愛を感じる。。。 
見事な表現です

時が経ち、エストレリヤが自立する姿を見て
アグスティンは寂しくなったんでしょう。
あの時(家出)の罪を償うためにエストレリヤを食事に誘いました。
ところがエストレリヤアグスティンの過去の女性を知っていた。
昔、エストレリヤと踊った曲「エン・エル・ムンド」を聞きながら
全てが取り返しのつかないことと思ったアグスティン

でも、エストレリヤは父の全てを受け入れようとしていたのにね。

この映画は、自然光時間をうま~く使い
芸術的な美しさ表現しています。
静かな時間の中で、かすかに揺れる心情。  
本当に素晴らしい映画でした

[裏話] 当初は3回のテレビシリーズとして作る予定でした。
      北と南の異なる風景と生の感じ方を描きたかったそうです。
      そして<南>は喜劇の状況に近いストーリー展開が
      用意されていたそうですよ。 



    1983年  スペイン=フランス   

 /  ビクトル・エリセ
 アデライダ・ガルシア・モラレス
 ホセ・ルイス・アルカイネ
 オメロ・アントヌッティ / ソンソレス・アラングーレン




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なんとか生きている
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頑張って元気に生きてます。





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